かみおかのチラ裏

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Unity勉強日記ーGUIのOnClickイベント追加周りめも

今日も引き続き、この本でUnityとC#の勉強をしました。

見てわかるUnity2019 C# スクリプト超入門

見てわかるUnity2019 C# スクリプト超入門

 

 GUIとIMGUIをやっていたのですが...
本の通りやってもできないところがあって、ちょっと苦労しました。

 

OnClickイベントの追加で、本には

Button(オブジェクト)のインスペクターから
「Button(Script)」のところを〜

 と書かれているのですが、神岡のUnityには...

f:id:jupiterthundar:20200726195844p:plainありません...😭

取り敢えずイベント処理を設定する項目は、
「Button」のところにあったので、ここからやってみます。
(Imageコンポーネントの下の、Buttonコンポーネントです)

 

Buttonコンポーネントを開いて、
一覧の一番下に「クリック時()」と言うのがあります。
Scriptと書かれていませんが、これでいいのです。

f:id:jupiterthundar:20200726202858p:plain

 

f:id:jupiterthundar:20200726200057p:plainこれですよ、これ。(もう設定済みなのですが)

 

f:id:jupiterthundar:20200726201716p:plain

そして、図のように実行するスクリプトがアタッチされているオブジェクトを
放り込みます。

ボックスの右端の◉から一覧を出して選びたい時は...
◉をクリックして、一覧を出します。

f:id:jupiterthundar:20200726203201p:plain

一覧ウィンドウにはアセットタブとシーンタブがあるので、
シーンタブを選ぶと、スクリプトをアタッチしたオブジェクトが出てきます!

オブジェクトを放り込むと、右側のプルダウンメニューから
メソッドを選択できるようになるので、
使いたいメソッドを選択します。今回はOnButtonClickを選択しています。

 

f:id:jupiterthundar:20200726203740p:plainちなみに、スクリプトをアタッチしたオブジェクトではなく、
スクリプトそのものをD&Dしても問題ありませんでした。

どちらにせよ、勝手にスクリプトそのものに切り替わるようです。
(上の画像でも、結局オブジェクトではなく
スクリプトファイルのアイコンになっています)
なので、スクリプトを設定しちゃう方が、何をしているのか分かりやすい気がしました。

 

これで無事にクリックした時に動くやつができます。
どう動くかはスクリプトとかの設定次第なので、割愛します。