銀座Unityもくもく会 #9に参加しました

前回の予告通り、昨日参加させていただいたもくもく会レポートです。

夏頃から少し関心があり参加の機会を窺っていたのですが、
コロナ感染者が増加したり、都合がつかなかったりでやっと昨日参加できました。

職場などでは「コミュ力高い」と言われることも多いのですが、
それはあくまでも仕事の時の姿で、それ以外では「何をどう話せばいいのか」、
「もし相手の反応が悪かったらどうしよう」とか、
色んなことを考えて結局黙って様子を見ることを選択するくらい、
はっきり言ってコミュ障です。

そんな感じなので、勢いで参加ボタンを押したものの、
会場に入った直後も「誰とも話さず終わるのだろうか」という不安を持っていました。

案の定、会場に入った後なかなか着席位置を決められず、
挙動不審になりながらも何とか窓際の隅を確保。
中央からは完全に背を向けているので、人の視線や騒々しさからは逃れられます。
もうこの時点で、何で来たのか意味不明なくらいコミュ障すぎます。

11時の開始時刻が過ぎると緩やかに今日の流れや自己紹介が始まり、
何となく参加者の方を把握します。
何となく「あの席の人が〇〇さんか〜」と思いながらできる限りで把握したものの、
結局お昼の時間まで誰の席にも行けず。
お昼はありがたいことにお弁当を出してくださるので各自取りに行くのですが、
やっぱり私は誰にも話しかけられず。
周囲を見渡すとなんとなく和やかな雰囲気で雑談している人たちがいるのに、
私はどこにも行けないし、誰にも話しかけられない。
情けない気持ちすら湧いてきて、このままだと絶対に後悔すると思い、
とりあえずUGDGの方向けに呟きました。

せっかく来たからせめてギルドの人には声をかけてみたいけど、外見を覚えていないのと、どう声をかけたらいいか分からないので「声かけてもいいよ」って言う人がいたら特徴とか教えてください。ごあいさつにうかがいます。もしくは神岡の席まで来てもらってもいいです。
このままだと誰とも話さないで終わっちゃいそう…

もう恥じらいとかそう言うものはかなぐり捨てました。
それよりもせっかくここにきて何もアクションできない自分が嫌すぎたので、
これでダメなら諦められる！と半ばヤケクソで呟いたところ、
なんとHamuさんとマチコーさんが来てくださいました。神様か！

おふたり以外にもCz_mirrorさんや、samemizuさん、
kugimasaさん、しゅんてさんにも来ていただいたり、
negiさんからは上の呟きに「いいよ」スタンプを頂いたので、
無事に想定よりもたくさんの方にご挨拶できました。
ねぎぬいぐるみかわいかった。

驚いたのが、主催の岩崎さんともお話しできたことです。
私のような影の薄い人間にまで声をかけてくださった上、
現在開発中の「そらとぶメンダコ」の話をたくさん聞いてくださって
本当に嬉しかったです。
その上、「そらとぶメンダコ」の一つの特徴としていた水彩画の雰囲気を、
「他にはない雰囲気でいい」と褒めてくださり、非常に嬉しかったです。

他にもお話しさせていただいた方から、
「向上心がすごい」とか、「ずっと勉強しているのすごい」と言っていただいたりと、
私からしたら他の皆さんの方がずっとすごくて
自分なんか足元にも及ばない気持ちだったので、
そんな方から嬉しい言葉をいただいてありがたかったです。

諸事情により一足お先においとまさせていただきましたが、
帰り際にまた岩崎さんに声をかけていただいたり、
コナミの方にお見送りしていただいた時も
「またよかったら参加されてください」と言っていただいたりと、
終始あたたかい雰囲気で是非とも次回も参加させていただきたい気持ちになりました。
(帰る旨を伝える際、samemizuさんがとってもスマートに
コナミの方に声をかけていて、リスペクトしかない...コミュ力高すぎか)

本当にありがとうございました。
本来ならば直接お礼を申し上げたいところですが、
難しいのでこちらでお礼を申し上げます。

さて、肝心の開発進捗ですが、無事にやりたいと思っていた目標は達成しました。
まだまだ改善の余地はありますが、一旦各処理のメソッド化はできました。
この後はリザルト表示や、更なるコードの改善をしていけたらいいなと思います。

次回以降、他の方に遊んでいただける環境を整備しつつ、
フィードバックをいただけるようにできたらいいなぁと思いながら、
次回参加までまた開発頑張ります。

今回、惜しくもご挨拶できなかった方とも、
次回以降できたらいいなと思いますので、どうぞよろしくお願いします。ぺこり。

緊張のあまり近寄りにくい雰囲気を醸し出してしまっているかもしれませんが、
基本的に来る者拒まずお迎えする精神なので、お気軽にお声がけください。
私も頑張ってご挨拶に伺う努力をします。

追記：
帰りの銀座の街並みが綺麗だったので、写真を置いておきます。